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ZENAIM、新機能「MOTION HACK」を発表。0.05mm単位でAP/RPが自動追従、8月から販売再開を予定

ZENAIMは6月26日、同社から発売されている「ZENAIM KEYBOARD」に関する今後のリリース・アップデート計画を発表しました。

今年5月16日に発売されたZENAIM KEYBOARDですが、販売開始からわずか1週間後にスタビライザー周辺の不具合が判明。同社は販売を一旦中止し、8月中を目処に改善・販売再開を行うことを発表していました。6月23日には動作不良に関する改善の目処が立ったことを明らかにし、8月中に交換対応および販売再開を行うと発表しました。

今回公開されたリリース・アップデート計画では、キーストロークに合わせてAP/RPが自動追従する新機能「MOTION HACK」の8月中のリリースを発表。0.1-1.7mmの有効範囲で0.05mm単位でカスタマイズが出来るとのことで、Wootingのラピッドトリガーと同等以上の機能が搭載される模様です。

また、10月には交換用キーキャップの販売開始、12月にはUS配列および新バージョンのキーキャップ販売、2024年2月-3月には新色のキーキャップをリリース予定であることが明かされています。

ZENAIM
Twitter:https://twitter.com/zenaim_official
Web:https://zenaim.com/

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