ELECOM GAMING、日本語配列のラピッドトリガー搭載65％キーボード「VK600A」を発表。最短0.1-3.8mmのAP/RP、3,000円OFFの先行予約キャンペーンが本日より開始

ELECOM GAMINGは9月19日、磁気検知式スイッチを搭載した65％サイズのゲーミングキーボード「VK600A」を発表しました。10月18日に発売予定、本日より3,000円OFFとなる先行予約キャンペーンが開始されています。

大変お待たせしました！
新商品VK600Aに関して只今より予約開始です！

・追従式AP/RP
・65%JP配列
・黒/白の2色展開
・こだわりの上質な打鍵感
・期間限定価格￥19,980-

予約購入と商品詳細はツリーのURLから⬇️⬇️⬇️
ELECOMGAMINGの本気が詰まってます👍 pic.twitter.com/ePAJjtJUs5

— ELECOM GAMING（公式） (@ELECOMGAMING_PR) September 19, 2023

同社初の磁気検知式スイッチ搭載キーボード「VK600A」は、磁気検知式キーシステム「ELECOM Magnetic S.P.S Engine」を搭載し、アクチュエーションポイント/リセットポイントが追従変化するいわゆる「ラピッドトリガー機能」を搭載したゲーミングキーボード。AP/RPともに0.1-3.8mmまで0.1mm単位で設定可能で、さらに1つのキーに浅く押した場合と深く押した場合で異なる動作を登録する「2ndアクション機能」が搭載されています。

押下圧は一般的な赤軸よりも軽めな30-60gのリニア型。キースイッチはルブ済みで、ボックスステム式のRAESHA製のものが使用されているとのことで、Wootingに使用されている十字形ステムのGATERON製と比べるとキーのグラつきが軽減されている模様です。

ELECOM GAMING公式Twitterの中の人いわく、打鍵音にもかなりこだわったとのこと。打鍵感向上のためのシリコン吸音パッドが2枚入っており、振動や金属音を抑制し軽快な打鍵感を実現したとのこと。

今作ってる新しいキーボード
個人的には打鍵感が結構いい線行ってます。

巨大資本（会社の経費）で、数多のキーボードを買い漁っては日替わりで打ち比べてる中の人が言うので結構本当の話です。

ん？自社補正だって？否定はしません。
でも、イケてます。

— ELECOM GAMING（公式） (@ELECOMGAMING_PR) August 31, 2023

筐体はマットな質感が施された樹脂素材を採用。キーキャップには2層構造のPBT素材を採用し、指のフィット感向上のための窪みが設けられた「ネオクラッチキーキャップ」が取り入れられています。

その他の特徴としては、ワイヤレスゲーミングマウスのレシーバー接続などに使用できる「追加USBポート」の搭載や、着脱式のUSB Type-C パラコードケーブル、2段階の角度調整、キーストローク4.0mm、キーピッチ19.0mm、レポートレート最大1,000Hz、重量は約662g（ケーブル含まず）。

カラーはブラック・ホワイトの2色展開、価格は通常価格が22,980円で10月18日より発送開始予定。また、本日9月19日より10月12日11時59分まで「エレコムダイレクトショップ」にて先行予約キャンペーンが開始されており、3,000円OFFの19,980円（送料無料）で購入することが可能です。

また本製品は使用感に満足しなかった場合、購入から30日以内であれば返品が可能な「返品保証キャンペーン」の対象となっており、実際に手にとって製品を試すことができます。先行予約キャンペーンは在庫がなくなり次第、早期終了となる場合もあるのとのことで、気になる方はぜひお早めにご予約されてみてはいかがでしょうか。