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EPOMAKER P87 レビュー:洗練されたアルミニウムケースが美しい、コトコト打鍵感のメカニカルキーボード

本稿では、EPOMAKERより発売されているキーボード「EPOMAKER P87」をレビューします。

製品提供:EPOMAKER

目次

製品スペック

製品名EPOMAKER P87
キーレイアウト87% TKL ANSI USレイアウト
スイッチZebra Switch
作動荷重:40±5gf
アクチュエーションポイント:1.8±0.3mm
ストローク:3.8mm

Wisteria Linear
作動荷重:45gf
アクチュエーションポイント:2.0mm
ストローク:3.6mm

Wisteria Tactile
作動荷重:46gf
アクチュエーションポイント:2.0mm
ストローク:3.1mm
キーキャップPBT製 Cherryプロファイル
ホットスワップ対応
ガスケットマウント搭載
プレートポリカーボネート
ケースCNCアルミニウム
QMK/VIA対応
接続方式有線 Type-C / 2.4GHz / Bluetooth
遅延3ms (USB)、5ms (2.4Ghz)、15ms (Bluetooth 5.0)
バッテリー容量4000mAh
サイズ357×136×45×23mm
重量1.82kg

販売ページ(EPOMAKER公式サイト):https://epomaker.jp/ja/products/epomaker-p87

同梱品

  • キーボード本体
  • USB Type-Cケーブル
  • キースイッチ&キーキャッププラー
  • 予備スイッチ*3
  • マニュアル

概要|デザイン

「EPOMAKER P87」は、87% TKLレイアウトのメカニカルキーボード。アルミニウムの重厚なケースにガスケットマウント、さらに5層の吸音フォームを搭載した、打鍵感に優れたキーボードです。また、有線のほかに2.4GHz、Bluetoothの多様な接続方式に対応するほか、QMK/VIAに対応しており、カスマイズ性の高さも魅力的な製品となっています。

カラーはブラックとカーキの2色展開、キースイッチはZebra、Wisteria(リニア)、Wisteria(タクタイル)のそれぞれ3種類が用意されています。本稿では、カーキのリニア版Wisteriaスイッチモデルをレビューしていきます。

P87は、以前当サイトでもレビューしたP75のレイアウト違いの後継モデルとなります。レイアウト以外の大きな違いとしては、QMK/VIAに対応したこと、キーボード右側にLEDバーライトが追加された点になります。

ケースはフルアルミニウム製で非常に高級感のある作りとなっています。重量も凄まじく、約1.82kgとかなり重厚感があります。カラーはカーキですが、Apple製品のシャンパンゴールドのような、ほんのり光沢感があり洗練された佇まいが印象的です。手触りも非常に滑らかで、素晴らしく高級感があります。

キーキャップはCherryプロファイルのPBT製で昇華印刷が施されているため、長期使用でも印字が消えにくい仕様となっています。さらさらと適度にざらざら感の残るマットな質感です。カラーはケースに合わせてベージュとブラウンで統一されており、かなり落ち着いた雰囲気となっています。

傾斜は約6度で、本体にチルトスタンドは搭載されていません。キーボード右上には音量調整ができるノブが搭載されています。押し込みにも対応しており、音量ミュートを切り替えることができます。

底面も非常にシンプルなデザインです。中央にブランドロゴが彫られているのみで、余計な装飾は一切ありません。ミニマルさを追求した外観となっています。

背面中央にはUSB Type-C接続ポート、接続方式切替スイッチ、2.4GHzワイヤレスレシーバーの収納ポケットが備わっています。

側面のデザインも独自の形状になっており、曲線が美しいです。削り出しのアルミニウムケースがとにかく美しいキーボードです。

打鍵感

今回のレビュー機に搭載されているスイッチは、Wisteria Linearスイッチです。リニアタイプのスイッチで、作動荷重は45gf比較的軽めです。P87では、この他にZebraスイッチ、タクタイル版のWisteriaスイッチを搭載したモデルが用意されています。

押し始めから底打ちまで一貫して抵抗が少なく、軽快な打鍵感となっています。ガスケットマウントが搭載されており、打鍵時に適度にプレートが沈み込むことで、底打ち時の衝撃が緩和されています。打鍵音はそこそこ大きめで、底打ち時には小気味よいコトコト音がなります。

また、ケース内部には5層の吸音フォームが搭載されており、打鍵時の反響音が効果的に抑制されています。ケース自体の重厚さも相まって、コトコトとした心地良い打鍵感を楽しむことができます。

プレートはポリカーボネートで、アルミやFR4に比べて柔軟性に優れるのが特徴です。また、スタビライザーはプレートマウント方式でしっかりとルブされているため、金属ノイズはほとんど気にならないように調整されています。

打鍵感については、同メーカーの2万円未満のより安価な製品と比べて、一つ上のランクに位置していると感じます。ホットスワップにも対応しているので、好きなキースイッチに交換して手軽にカスタマイズを楽しむことが出来る点も魅力です。

EPOMAKER P87|総評

「EPOMAKER P87」は、87% TKLレイアウトのフルアルミニウムケースを採用したメカニカルキーボード。ガスケットマウントと5層の吸音フォームを搭載しているほか、約1.8kgの重厚なケースにより非常に安定した心地良い打鍵感となっています。

さらに、4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、有線接続のほかに2.4GHz、Bluetoothのワイヤレス接続にも対応。環境に応じて柔軟に使い分けることができるのも魅力的です。

削り出しのアルミニウムケースが非常に美しく、デザイン・質感ともに非常に満足度の高い製品となっています。価格はEPOMAKER公式サイトで税込22,300円、Amazonでは定価24,200円、定期的に20%OFFほどのクーポンが配布されており、よりお買い得に購入することができます。

EPOMAKERの製品ではやや高めの部類に入るキーボードですが、品質の高さを考えると非常にコストパーフォマンスの高い製品だと感じます。打鍵感も素晴らしく、高品質なキーボードをお探しの方にぜひ検討していただきたい製品です。

販売ページ(EPOMAKER公式サイト):https://epomaker.jp/ja/products/epomaker-p87

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